2021-02-19 第204回国会 衆議院 内閣委員会 第4号
そして、IMFのゲオルギエバ専務理事は、今年の一月に、このように述べたと報道されています。「低迷している経済の再生を支援するために、世界の政策当局者は財政支出を増やすべきだと強調した。」そして、「「IMFとしては非常に珍しいことだが、現在の政策に関して三月から各国政府に対して支出を促す。最大限お金を使い、さらにもう一段支出を増やすように求める」と述べた。」
そして、IMFのゲオルギエバ専務理事は、今年の一月に、このように述べたと報道されています。「低迷している経済の再生を支援するために、世界の政策当局者は財政支出を増やすべきだと強調した。」そして、「「IMFとしては非常に珍しいことだが、現在の政策に関して三月から各国政府に対して支出を促す。最大限お金を使い、さらにもう一段支出を増やすように求める」と述べた。」
世界経済全体も三・〇%のマイナス予測で、IMFトップのゲオルギエバ専務理事が、大恐慌以来の経済の悪化と述べています。 果たして日本経済はどうなってしまうのか、現状の経済認識について、総理の見解を伺います。 二月二十九日、総理は会見でこう大見えを切りました。あらゆる可能性を想定し、国民生活への影響を最小とするために、立法措置を早急に進めてまいります。
国際通貨基金、IMFのゲオルギエバ専務理事は、新型肺炎は世界景気に短期的に減速をもたらす可能性があると発言しています。また、春節後の上海の株価も大幅に下落しています。感染拡大への対策とともに、経済への影響も最小に食いとめなければなりません。 総理に質問します。新型肺炎がもたらす経済への悪影響に対し、政府としてどのような手を打つことを考えていますか。お答え願います。